私たち冨金原義肢では義肢装具士1人1人がセールスエンジニアとしてチーム医療に貢献することを目的としております。
チーム医療において患者様、ユーザー様と接した義肢装具士が医師の処方と患者様のニーズにお答えすべく採型から製作、もちろん適合まで一貫して関与するスタイルを大切にしております。
採型時に得られた情報を製作に生かすことにより、適合を向上させる。またそれとは逆に製作、適合時に得たノウハウを採型時に提案という形で生かすことにより、採型、製作、適合それぞれが向上し合い、患者様、ユーザー様の生活水準の向上に繋げていきたいと考えております。
チーム医療スタッフの一員として、提案力と技術力でニーズにお答えする、それが私たち冨金原義肢のセールスエンジニアです。
私たちの仕事の最終目標は、患者様が「普通に生活を送れる」ようになることです。ご相談、診察から始まり、適合の後のフォローアップまでサポートし、治癒もしくは生活向上の介助となるべく努めております。
1. 診察
まず患者様の症状を的確に把握するため診察を受けていただく必要があります。症状、お悩みの点に対し、医師がレントゲンやMRIなどの検査を施します。
その上で治療方針が決定し、装具が必要であれば処方が出されることになります。
各健康保険での義肢、装具の作製や身体障害者手帳での義肢、装具の給付はこの医師の処方がなければ適応になりません。
2. 処方・ご提案
医師から義肢装具士に処方が出されます。医師の指示、カルテから必要な機能をもった義肢、装具が決定されますが、より良い選択肢がある場合は逆に我々から医師にご提案したりもします。
また患者様のニーズも大切にします。必要とされる機能を損なわない中での形状のデザイン、お好みのカラーリングなどできるだけ快適に装着していただくために必要なファクターとなるはずです。
可能な限りの選択肢の提供、ここに私たち冨金原義肢の義肢装具士が採型、製作、適合に一貫して関与するセールスエンジニアであることが生かされます。
3. 採型・採寸
処方に基づき、義肢、装具を作製するにあたって必要なデータを採取します。それが患者様の患部の形を採る採型であり、患部の寸法を測る採寸です。この採型、採寸がすべての元となるといっても過言ではありません。
製作工程、良好な適合を考えた採型、採寸、私たち冨金原義肢の義肢装具士がセールスエンジニアであるからこそ、その重要性を認識できるのです。
4. 製作
採型したモデル、採寸したデータを元に義肢、装具を製作します。解剖学や運動学を熟知した義肢装具士をはじめとするスタッフによりモデルが修正され、良好な適合を目的とした形状に変化していきます。
このとき担当義肢装具士の手のひらに残った患者様の患部の質感がもう一段上の適合を生む、と冨金原義肢では考えております。
5. 適合
実際に装着します。問題がなければ完成です。義肢、装具の種類によっては完成前に仮合わせを行うものもあります。適合時の最終的な修正もあり、それらもまた弊社担当の義肢装具士のノウハウとなり今後に生かされていくことでしょう。
6. フォローアップ
義肢、装具は生き物です。ある程度使用して頂いた上で発生する不適合、トラブルもございます。私たち冨金原義肢ではそういったアフターケアも大切な仕事の一つと考えておりますので担当の義肢装具士にお気軽にご相談ください。
