創意工夫 求められるものを考える

現場の声をお届けします

第20回日本義肢装具士協会学術大会(沖縄)に参加しました!

2013/07/29

会場の沖縄コンベンションセンター

会場の沖縄コンベンションセンター

年に一度開催される義肢装具士をはじめとして様々な医療関係職種の方々が参加、公演される学術大会に参加してきました。

 この大会では主に義肢装具士が携わった症例をはじめ、新しい機構や素材を用いた義肢や装具の紹介が演題形式で行われます。また医師やリハビリテーションスタッフ、最近では工学分野の先生方も義肢装具に関連する研究の成果を発表されます。

今大会のテーマは『温故知新』。日本の義肢装具を改めて見つめなおし、先人、先輩の知識・技術から生かせる何かを得ようというものでした。

 展示ブースもあり各メーカー、当社のような義肢装具製作会社が自社の製品や開発中の部品の展示、デモンストレーションを行ったりします。

今回の学会では多くの義肢装具士養成校の学生さんも参加され、活発に質問されておられました。

オットーボック社の義足膝継手のデモンストレーションの様子

オットーボック社の義足膝継手のデモンストレーションの様子

商業展示会場

 

開発中のロボット義足

開発中のロボット義足

次の第21回日本義肢装具士協会学術大会は、1年後に金沢で行われる予定です。

 今後も最新の知識の確保を行い、様々な症状をお持ちの患者様に対して最善の義肢、装具の製作を行えるよう、このような学術大会、セミナー等に積極的に参加していきたいと考えております!

 

オットーボック義足セミナーに参加しました!

2013/07/10

 

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ドイツに本社を置く世界的な義肢パーツメーカーである、オットーボック・ジャパン㈱様主催の義足セミナーに参加してきました。

義足は、断端を収納するソケットと呼ばれる部分と、膝継手や足部などの各パーツから構成されており、製作にあたっては、義足使用者様それぞれの活動度や趣味、生活様式などを考慮して、その方に適したパーツを選択することが重要となります。

今回のセミナーは、「経験者に学ぶ!」と題し、全国の義肢装具製作会社から選び抜かれた経験豊富な義足製作担当者の方々を講師に迎え、実際の症例なども交えながら義足パーツの選択基準について解説していただく、という内容でした。

臨床現場ですぐに活かせる多くの情報を得ることができたばかりでなく、各社のやり方や考え方などを知るとても貴重な機会となりました。

また、オットーボック社製の義足パーツの展示も行われており、実際に手に取って各々のパーツの特徴などを確認することもできました。

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展示品の足部パーツ(足の形をしたカバーが外された状態)

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展示品を手に取って確認する弊社の義足製作担当者

弊社も、年間約40件の義足(修理等含む)を製作させていただいております。

今後も最新の義足パーツに関する情報収集を積極的に行い、義足使用者様お一人お一人に最も適したパーツのご提案ができるよう努めたいと考えております!

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